2017.08.25 カテゴリー : [001]展示場日記
『季節を感じる家』
皆さん、こんにちは
ホームナビゲーターの目黒です♪
8月は早くも終盤に差し掛かりましたが今日も外の気温は36℃!
空の高い位置では朝晩は秋の空模様も混じるようになってきましたが、
日中ともなればまだまだ夏色全開!
そんな陽ざしのもと、太陽の恵みをいっぱい受けた
畑の野菜はすくすくと成長しています♪
前回の記事でも書いてあるように、この有機野菜を使った
最高に美味しかったパエリアに続いて
今度はどんな料理にアレンジしようか悩みどころです。
スーパーに行けば簡単に手に入ってしまうこういった野菜も
ひと手間かけ、自分たちの手で育て収穫し、食べる味わいは格別ですね♪
少~しだけ、原始に帰った気持ちになります。
そんな畑の横にあり、ここ東愛知展示場の通りからもよく見える
『あきつログハウス』 のご紹介を今回はしようと思います♪
完成からもうすぐで8年。
無垢の木をふんだんに使ったこのログハウスは
ここ東愛知展示場でもひと味違った特有の雰囲気を持っています。
大きさが3つあるなかでここ東愛知展示場では一番大きいサイズの
『おうばい』 というモデルが建っています。
外観からも分かるように2階の連続窓が特徴的ですね♪
結構気付かない方が多いですが、実は脚を踏み入れてすぐ
メダカちゃんがお出迎えしてくれます♪
お越しいただいたときは是非、
そ~っとのぞいてみてください♪
それでは、実際になかに入ってみましょ~!
入るとすぐにあきつログハウス特有の明るい雰囲気と
木のあたたかみある空間が包みこんでくれます。
いまはお休みしているこの薪ストーブも、
きっとあと3ヶ月もすれば出番を迎えるでしょう。
この薪ストーブの前で座り込み、
温まる時間は最高に幸せですよ♪
なので寒い季節が逆に待ち遠しくなってしまうんです。
不思議ですよね~☆
温まりながら、ただ火を眺める最高に幸せな瞬間を
是非、味わいに来てください♪
窓の外にある縁台でのんびり日向ぼっこなんかもお勧めです。
家に居ながら流れる時間や、
変わりゆく季節を感じられるって素敵なことですよね☆
ダイニングテーブル横の白壁の向こうは
孤立しすぎずオープン過ぎずの半独立型キッチン♪
窓の外の景色を時折眺めながら料理出来ちゃう、そんなイメージです。
キッチンからトイレ・浴室まで、水回りは真っ直ぐな一直線のライン。
実際に暮らしていく人の動線をイメージしながら
BESSの家は設計されています。
1階は他に個室が1つ。
リビングスペースの隅にはこういった空間も。
そして、あきつログハウスで特徴的なのが
真ん中にどっしりとそびえるこの階段。
吹き抜けを通し、
大切な人との暮らしを繋げてくれます。
階段と2階の連続窓からさしこむ太陽の光。
2階に居ても、こうしてのぞき込めばやり取りできちゃうんです♪
個人的にはこの階段の真ん中あたりに座り込み、
窓を見上げるのが好きです♪
是非、体感してみて下さい☆
2階に上がるとあきつ特有の和の空間が。
日本人として心くすぐられますよね。
「ここの空間が最高に良かった」といった声をたいへん多くお聞きします♪
のんびりとロッキンチェアでくつろぎながら
本を読んでいる方なんかもよくお見掛けします♪
向かい合った連続窓からは、それぞれに違った景色や
日々流れゆく時間のなかで、変わりゆく景色を
四季を通し感じ、眺めることが出来ます。
ここ東愛知展示場はご覧のようにゴルフ場の森が隣接しているので、
紅葉や新緑の時期は色鮮やかな木々がとても綺麗です♪
2階は他に個室が1つ。
外から見るとボコッと出っ張った
「ドーマー」と呼ばれる部分がここの空間です☆
あの真ん中の白い壁の部分ですね♪
そして、
BESSの家は正直構造。
表も裏もなく正々堂々と。
天井を見上げればご覧のように構造がむき出しになっています。
普通は見えない壁の向こう側も、ストレートに表現することで
住む人に安心感を与えます。
「たかが家」
「されど家」
この "両立" がBESSの根底にあります。
家が主役ではなく、あくまで主役はそこに暮らす人。
家は道具、脇役にすぎません。
しかしながら、家は人間という弱い生き物を
しっかりと守ってくれる存在でなければなりません。
相反する2つの言葉ですがBESSの根底にはこういった考え方があります。
BESSの展示場に居ると、きっとこういった
BESSの考え方を感じていただけると思います☆
是非、BESSの展示場にお越しになった際は
いろいろなBESSの考え方や、今回ご紹介した
季節を感じる家 『あきつログハウス』 で
存分に時間の流れや四季を体感してみて下さい♪
ご来場、心よりお待ちしております。
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